----------------------------------------------------------------------  野遊び研究会 〜アウトドアをもっと楽しむメールマガジン〜  プロアウトドアガイドがお届けします!        93号 1月9日発行 ---------------------------------------------------------------------- │■ 当メールマガジンのオフィシャルサイト │ (プライバシーポリシー、スタッフ紹介ほか) │ http://yaken.thisisthesea.net/ │ │  マガジンの購読解除はこちらから │  http://www.noasobiya.jp/noasobi/commu/mailmag2.html │ |■ 問い合わせ先 発行責任者:吉川寛 info@g-outfitter.com  ▼ 寒いけど良い天気!  カミゾノです。今日もこんにちわー。  雪国の様などんより曇った空が久しぶりに青空です。  やっぱり青空は気持ちが良いです!  相変わらず風は冷たくて寒いですが。  ▼ 質問たくさんいただいてます、今日はシュラフのご質問  Q 冬のキャンプに使うシュラフ、どのモデル買ったら良いでしょうか、   アドバイス宜しくお願いします。  まずは、化繊とダウンのどちらのタイプを選ぶかですね。  化繊とダウン、同じ適応気温のモデルならば、       軽量コンパクトなダウン、コストパフォーマンスに優れ  濡れに強い化繊、などと一般的には言われます。  冬のキャンプにと言う事でおススメするのはダウンシェラフです。  冬場は何かと荷物が多くなりますんで、  少しでも荷物はコンパクトにしたいと言う理由です。  濡れと言う事ですが、雪の中のキャンプでも二日や三日程度の  キャンプであれば、そう気にする事も無いと思います。  今は、軽量コンパクトなしっかりした防水バッグもありますし、  シュラフカバーと併用したり濡れに対しての対策でクリア出来ます。  ダウンにはシュラフカバーは必携だと思っておきましょう。  どの適応気温のモデルにするかですが、おススメは、  例えば0度の場所へ出かける時に0度のモデルを購入するのではなく、  ワンランク適応温度が高いモデル(0度だったら3度とか5度)  とダウン系のインナーを併用するのがおススメです。  シュラフもウエアと同じようにレイヤリング(重ね着)  で対応すると購入したシュラフの使用範囲が広がります。  これらはコンパクトなパッキングを求められる際のセレクトで、  車に荷物を積んでのキャンプなどでは我々も化繊の封筒型の  シュラフ使いますし、毛布を持ち込んだり、お金はかけずに、  シビアには考えず楽しんでいます。  改めて、ダウンシュラフはお金かかりますね、(^^;  とは言うものの、睡眠に関する事なので、  しっかりとした道具を選びたいですね。  ご質問、お待ちしております。  ▼ 吉川の今日の一言  今日はこれで仕事終了。「えべっさん」です。  大阪の商人は「えべっさん」へお参りに行かないと  新年の気合が入りません。  初詣の時には、お賽銭も小銭をチャリンチャリンで済みますが  「えべっさん」のお参り時には、福笹買ったり気合が違います!  出店が目当ての子供達も、えべっさんの時には  支給される小遣いの額が多いので気合が違います!(笑) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ご意見、感想、取り上げて欲しい特集や質問など、  お気軽にメール下さい!やる気が出ます!(笑)  もっともっと沢山の人にも購読して頂きたく思います。  ご友人にも是非野遊び研究会をご紹介下さい。  以下をコピペしてそのまま友人知人に転送するだけ!! ---------------------------------------------------------------------- 「野遊び研究会〜アウトドアをもっと楽しむメールマガジン〜」  試しに登録してみてください。アウトドアたっぷりのメルマガが届きます!  ⇒ http://yaken.thisisthesea.net/ ----------------------------------------------------------------------  情報の利用はあくまでも個人の責任でお願いいたします。  有限会社 ジー・アウトフィッター 編集:神薗光子 発行責任者:吉川寛  http://www.g-outfitter.com  mailto:info@g-outfitter.com