アラジンストーブ復活！

今年の一月にごうから送られてきたアラジンストーブ！実は・・・。

2月のくそ寒いベースでは、アラジンストーブが大活躍！のハズが
実は芯が無くなって休止中だったのです。

ログハウスで作られたベースは、夏は暑く、冬は極寒。
巨大なエアコンが装備されていても、気休め程度にしかなりません。

寒がりのカミゾノといえば、安物のブランケットを腰に巻きつけて働く毎日。

アラジンストーブの芯は近くのお店に行っても買えない物なので、
いつもごうが野遊び屋のベースに来るたびに
、「頼んどいてくれ！頼んどいてくれ！」と2人で頼んでも、いつも忘れてくれてました。

そして気が付けば3月も末に差し掛かった本日、やっとベースに届きました！

と言う事で、外は雪花散る今日。アラジンストーブの芯を取替えました。

説明書を片手に灯油まみれになりながの芯の交換。なんとか古い芯を取り出し、
新たに新品の芯に取り替えたはいいものの、古い芯がどう見てもまだ
使えそうなので、また新品の芯と古い芯を取り替えてセット。どうしてもダメなので
新品に取り替えて。
でも気になってしょうがないので、またまた、古いので挑戦して。でもダメだった・・・。

そんなこんなを灯油まみれになりながら、結局は新調して無事に取り替え完了！
見よっ！このブルーファイヤーっ！！！

外の気温とそう変わらないこの頃に、この火が復活したことがとても嬉しかった
スタッフ全員。何あるごとに、かわるがわる火元へ集まる一日でした。

そういえば、2月のくそ寒い日に、両手から煙が出るほど擦り合わせながら
野遊び屋を訪ねて来ていただいた皆様、そのまま一直線に休止中の
アラジンストーブを見つけおもむろに手をかざし、「うぅ～、さっぶいなぁ～」と
言ってくれた方々。どうもすみませんでした。

春になろう今日この頃、やっと青い炎を元気にだしてますので、またお越しくださいませ。