北海道顛末記‐その2 積丹カヤックス潜入！

今回の北海道でお世話になった積丹カヤックスの西村巌。
3年前、彼がお店を立ち上げる前、野遊び屋へ2ヶ月ほど遊びに、
いやトレーニングに来ていたことがあったのです。

あの時は毎日毎日、春先の冷たい瀬戸内の海で気絶寸前、
夜は一緒に酔っ払い、べースの二階でみんなして雑魚寝だったよな～～。
なんというか、同士のような存在です。

イワオちゃんとはそれ以来の再会となったわけで、彼がどんな場所で、
どんなツアーをしてるかを見るのは今回のハイライトの一つでもあったのです。
（スパイ活動ともいう）。

そんなわけで、やってきましたー。積丹カヤックス！

でも、なんか変。
なんでか、獣の骨がゴロゴロあります。

これはヒグマの頭蓋骨。

・・・思わずかぶってみました。

けっこう獣の匂いがします。

ガラス玉に黒曜石、大日本ビールの空き瓶。
見る人が見たらすっごいお宝なのに、無造作に置いてある。
盗るぞ。

不明だけど、何かの脊髄。

トドのひれのあたりの骨（らしい）。風鈴のかわり、、、か？？？

原野のなかの不思議空間にひたるうち、肝心のスパイ行為を忘れてた。
しかも、酔いどれてるうちに結局海にも浮かばずじまい。

とはいえ、ひたむきな彼の様子から素敵なツアーをしていることは断言できます。
いやー、積丹カヤックス。はまってしまうこと請け合いです。

しかし、イワオ殿。酒弱くなったぞ。