2006年05月13日
北海道顛末記‐その1 ギョウジャニンニク
カミゾノです。長らくお休みいただきましたー。
怒涛のGWが終わってすぐ、野遊び屋の一切合財をマツに押し付けて
行ってきたのです、北海道!
雪がたーんまりとありました。
今回の旅行の第一目的は、ギョウジャニンニクの爆採。
ギョウジャニンニクの魅力はこちらをぜひどーぞ。
四国には存在しない(らしい)ギョウジャニンニクを採って採って
とりまくってやるのです。
まずニセコで落ち合ったのは、積丹カヤックスの西村巌。
(目がすわってるぞー)
120個のギョウジャニンニクギョウザの洗礼を受け、(軽くたいらげ)、
パワーつけて翌日爆採現場へ。
ギョウジャの手先(イワオ)に誘いこまれるまま、山の中へ。
正直な話、ギョウジャニンニクって、「お花畑、ワーイ」みたいな感じで
摘めるんやと思ってました。
が、雪解けの急斜面からギョウジャ様はこっちを見下ろしており、
這い蹲り、笹をロープみたいにたぐりよせつ、泥だらけになりつつ、、、、
ギョウジャハンティング、思ってた以上に過酷でありました。
「そういえば、ギョウジャニンニク採ってる間に滑落する人、多いよ~」
と手先(イワオ)はのんきに笑ってましたが、確かに、斜面がきつくて写真とる余裕もなし。
そいでも、「こいつら、一万円が落ちてても気づかないぜ」とイワオに言わしめた程
集中して採り続けたので、かなりの収穫となりました。
何キロ摘んだかはわからんが、とりあえず、餃子1000個は堅いぜ!
現地から送ったクール便、今日には届くかな~♪
(顛末記 ・・・つづく)
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いそ吉さん
札幌では、美味しい料理ありがとうございました。
ギョウジャ様は、本日無事に元気な顔をしてご到着
であります。
後は、美味しく調理できるかどうか?ですね。
今日は、仕事中だというのにお昼ごはんにギョウジャ様を
混ぜてしまい、スタッフ全員昼からギョウジャ臭に
包まれました(笑)
先日はありがとうございました。
さっそく、どれどーれとホームページとブログを拝見。
実に良い所ですね。うらやましー!
ところで、ご心配のギョウジャ様はそちらに御出ましになられましたか?
ワクワクも最高潮でしょうね。