[ リレーエッセイ #92 ] パロディ広告

でこりんのリレーエッセイからのバトンタッチ・・・。知りませんでした。

僕が絶対に休むことの出来ない田植え休暇のあいだになんと
バトンが渡されていた！・・・まったく。

自分にバトンが渡ってくるとは全然思っていなかったので、
只今ちょっぴり焦り気味。

理解力に時間の掛かる僕・・・（涙）

じっくりとRyuさんとでこりんのリレーエッセイを読んでみて？？？？

当然分からないのでいきなりでこりんに質問、「パロディ広告ってなんや？」

目が点になりながらも、でこりんは大爆笑！オレまた変なことを言ったのか？
僕は普通にリアクションに困りながらもでこりんの丁寧な説明にやっと納得。

なにせ野遊び屋を立ち上げた時まで、ほとんどパソコンを触ったことが
なかった僕ですから。

「フロッピーってなんですか？」っていうぐらいの人間でしたから、今でも
ネット環境にはめっぽう弱いのです（泣）

ってことで、インターネットでの今さっき知ったパロディ広告を探すにもあまりに
無理があるので、すでに挫折状態。（すんません；）

訳の分からないなりにも、各社色々な形で広告を出しているもの
なのですね。ネットに疎いなりにも勉強になりました。

広告といえば、過去にも野遊び屋のスタッフ日記で書いていたことが
あるのですが、何を隠そう、無類の折り込み広告好き！

読み物大嫌いな僕でも写真と値段だけで構成されている広告は
なんとも買い物心をくすぐります。

ちなみに、ジャ○ネットた○たのテレビショッピングも大好きです。

以前、野遊び屋の寮で新聞を取っていたころの僕は、朝一に阪神タイガース
のチェックをしてから広告を一通り眺め倒し、そんでもって、これはイイ！
と思った広告はしっかり取っておく。

安い土地の広告だろうと新車の広告だろうと自分は全く買う気がないのに
大事に取っといて眺めたりするのが好き。
結局はゴミのように貯めて全員に怒られる。

広告をみたりしてしまうと、今度はアウトドアショップやホームセンター、
電気屋さんへ出かけてしまうこともしばしば。

そこでも買い物もせず、眺めまくりの触りまくりで、気が付けば1時間は
楽しめてしまいます。

それでも、よくやってしまうのが今も昔も買う時は狂ったかのように買って
しまって止まらなくなる事が多いこと。

結局悩みに悩んで買わない時が多いのですが、一度買ってしまうと、
金銭感覚が狂ったりするのも事実であります。

アウトドア道具といえ野外道具屋で販売している商品なんてほんの一部。
店長をやっていても欲しい道具がてんこ盛りなんですよね。

最近は他のお店でアウトドア道具を買わなくなったものの、興味が
薄れることは全く無いわけで、いつも「あーだの！こーだの！」と
うんちくをいいながら物を品定めしております。

この瞬間が楽しいのですが、一度スイッチが入ってしまうとどうしても
衝動買いをしてしまうこの性格も困り者です。

ついつい衝動買いをする瞬間は誰にでもあることだと思いますが、
さてさて、最近こうちゃんとお散歩ばかりしている森田ボスは
奥さんに隠れてついつい何かを衝動買いしたりすることはあるので
しょうか？

ということで、森田さんにバトンを渡してみます！
ボス！「衝動買い」で宜しくです。

リレーエッセイ＃86　一万円ポッキリで何処にいける？

でこりんでーす。

帰省から戻ってきていきなり、アツシさんのリレーエッセイ＃85からバトンタッチされちゃいました。

ん?なぬ!?リレー!???

しかも一万円で？
今流行りの一万円生活みたいなもの!？

僕はまだ四国歴が浅く、紹介できるところも限られるのですが、
個人的に是非行きたい所として道後温泉（愛媛県）に一票入れさせていただきます。

２年前に一回だけ行ったことがあって、
その雰囲気にすっかり魅了されました。
聞くと「千と千尋の神隠し」のモデルになったとか・・・。
うん、確かにあの共同浴場からは
「ゆばぁば」や「釜じぃ」の声が聞こえてきそう。
建物はとても古く、地域のおいちゃん、おばちゃんらが
いかにも「通」っぽく入っておられました。

それを見て、僕も軽い気持ちでかけ湯をしたら・・・。
ヒドイ目にあいました。
初めての方は要注意。
“こりゃ、熱湯か!?”と思ってしまうほどとんでもなく熱く、
お湯がかかった部分とそうでない部分が
紅白はっきりと色分けされました。
熱いお湯は比較的好きな僕でも、あれは参った。

こんなお湯に肩まで入っているおいちゃんとは・・・!?
本当に「千と千尋」に出てくる神様のように見えました。

でもやっぱりここまで来て入らないのも悔しいので
意を決して（でもジワリジワリと）肩までつかりました。
かなり深い湯船は、いつ足がそこに着くのか心配になるほど。
それでいて決して広くないので誰かが出入りするときには動かずにいられないのですが、
熱いお湯かき混ぜられるのって、タマランですよね。
またおいちゃん動くの早えし。

気持ちよく煮え上がった後は、上の階で休憩できます。
そこがこれまた、ホントに映画の通り。
皆さん気持ちよさそうです。

また来たくなることうけあい。

さてそのアクセスですが、公共交通機関を使うとしたら
野遊び屋から一番近いのはJR高徳線の三本松駅。
伊予鉄道の道後温泉駅まで一番安い方法で行けば片道4,180円。
でも７時間かかるらしい。
ゴトンゴトン揺られながらのんびりと度を楽しむのも良いかも。
車だったらもっと行動の幅も広がるだろうけどね。

今度実際に温泉に行ってレポートせねば。
嗚呼、温泉行きたい・・・。

そういや、先月まで行ってたNZにも温泉あったな。
あの人なら温泉以外にもいいとこ知ってそうだな。
というわけで、リレーのバトンはRyuさんにお渡しします。
Are you ready?