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これは諸説紛々で、すごく難しいご質問なのですが、『カヌーはネイティヴアメリカンの発明した、デッキ(甲板)のないオープンボート』、『カヤックはイヌイットの発明した、デッキのあるボート』というのが、よく耳にする説明です。ただ、「カヌー」と「カヤック」をひっくるめて、全部「カヌー」と呼ぶ方もたくさんいらっしゃいますが、これも間違いではありません。あまり難しく考えず、とりあえず遊んでしまいましょう。 |
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上のご質問とも関係しますが、カヌーとカヤックは「性能」も大きく異なります。簡単にいえば、カヤックの方がカヌーよりも機敏で速いのです。つまり、海遊びを楽しむならば、カヌーよりもカヤック、特に専用のシーカヤックの方が、はるかに「安全」で「楽チン」で「簡単」、というわけです。 |
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無人のビーチや島へ自分たちの力で漕いで渡り、アウトドアランチやシュノーケリング、海水浴、木陰で本を読んだりお昼寝したりして楽しみます。水にプカプカ浮かぶだけでも無上の喜びになったりします。楽しみ方は人それぞれですね。自分の力だけで海を行き来して自由に遊ぶ。そのお手伝いをするのが野遊び屋です。 |
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実際の参加者の方からのご感想の中で、非常にポピュラーなものをあげれば、「楽しかった」「気持ちいい」「海の上を行く自由さがたまらない」「必ずまた来ます」などです。逆に「つまらなかった」「がっかりした」というご感想は、まだ頂いたことがありません。 |
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一日ぐらいではそんなに効果は期待できないかもしれませんが、シーカヤックは全身を使う有酸素運動です。理論的には、ダイエット効果は抜群!のはずです。美容と健康にもシーカヤックはお薦め、ですね。
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普段運動不足の方は、やっぱりちょっと疲れると思います。とは言っても、遊園地やテーマパークで、1日中行列に並び続けた日や、自動車の大渋滞につかまった日の夜に感じる、身体に鉛を詰め込んだような疲労感とは、まったく違います。自然の中で身体を動かした疲労感は、すごく気持ちのいいものですよ。 |
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はい、頑張って目的のビーチまで、自分の力で漕ぎます。ツアー終了後、野遊び屋ベースからは、その日のコースが一望できます。この達成感も、シーカヤックの醍醐味です。 |
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はい、濡れます。シーカヤックだってウォータースポーツですからね。とは言え、四六時中水の中に入っているわけではありません。カヤックへの乗り降りのときや、漕いでるときの飛沫などが、濡れる主な原因です。特にお尻はしっかりと濡れますよ。下記の持ち物の欄は、ぜひご覧ください。
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京阪神や瀬戸内、四国内は言うまでもなく、海外からのお客様もいらっしゃいます。アウトドア・アクティヴィティを一緒にやった仲間は、末永く友情を感じるものです。世界中にたくさんのお友達ができるかもしれませんね。
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野遊び屋の「ツアー」は、遊ぶのが目的。皆さんが遊ぶのをお手伝いするのが「ガイド」の仕事です。もちろん野遊び屋のガイドも、初めてのお客様がシーカヤックを使って遊ぶために最低限必要なテクニックはお教えします。でもツアーのテーマは、あくまでも『遊び』です。
逆に「スクール」ではシーカヤックに必要なスキルを学びたい、伸ばしたい、という方のために正しいテクニックをお教えします。 |
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「絶対に大丈夫です」とは、残念ながら断言できません。でも、それほど頻繁にひっくりかえる乗り物ではありません。2人乗りのシーカヤックは、ものすごく安定した舟です。また、万が一の場合にも、ガイドが素早くフォローしますので、大丈夫ですよ。 |
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下半身、視力、聴力に障害をお持ちの方も、自力で漕ぐことが出来れば、問題なくツアーにご参加いただけます。ただし、お一人でのご参加は、こちらとしましても配慮が行き届かず、事故につながるおそれもありますので、パートナーの方とご一緒にご参加いただくよう、お願いしております。特別なご用意が必要な場合などは、あらかじめご連絡頂ければ、出来る限り対応させていただきます。まずはご相談ください。
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2002年4月現在、野遊び屋は16人分のシーカヤックを取り揃えております。ですから、残念ながら17名様以上のグループには対応できません。16名様以内の場合も、大人数の場合はお早めにお問い合わせください。 |
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ツアーの最小催行人数は2名と設定させていただいていますが、おひとりでのご参加も大歓迎です。(スクールは1名様から開講いたします。) |
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野遊び屋のツアーに参加される方のほとんどが、実はシーカヤック初体験です。必要最低限の講習は行います。ご心配いりません。 |
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「体力のなさでは、誰にもひけをとりません!」と公言なさる方は別として、「最近運動不足だけど、まぁ人並み程度じゃないかなぁ」という方なら、大丈夫です。ツアーは訓練じゃなくて、単なる遊びです。ガイドは、一番体力のない方のペースで遊ぶように気を配ります。ご心配な方は、まず漕ぐ距離の少ないモーニングティー・ツアー、アフタヌーンティー・ツアーで、様子をみてはいかがでしょうか。 |
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もちろん大歓迎です。野遊び屋ベースからは、ツアーで漕ぐ海域や島が一望のもとに見渡せるテラスがあります。お気軽に遊びにいらして、お茶でも飲んで行ってください。 |
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野遊び屋のシーカヤックツアーのメニューのうち、半日ティーツアー、ワンデイ・ツアー、そしてキャンプ・ツアーは、中学生以上から問題なくご参加いただけます。
家族だけの貸切ツアーをご希望の際は、特別アレンジとなりますので、別途ご相談ください。小学生のお子様は、90分の親子カヌー体験へのご参加が可能です。
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普通の船に乗るのと違い、シーカヤックの場合は自分で漕ぐため、船酔いする方はあまりいらっしゃらないようです。ご心配であれば、酔い止めのお薬を飲んでからご参加いだだければ大丈夫です。 |
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申しわけありませんが、安全管理のため、ペット同伴はお断りしています。 |
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大丈夫です。過去には100kgオーバーの柔道選手にも楽しんでいただいたことがあります。野遊び屋では大柄な方のための艇をご用意していますが、ご心配な場合はご連絡ください。 |
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・水着(海水浴用ではありません。漕ぐ時に濡れるので、真夏以外でも必須。女性には、トイレに便利なセパレーツがお薦め)
・短パン(お尻は必ず濡れます。だから木綿よりも、乾きやすい化繊がベター。男性は水着だけでもOK)
・Tシャツ(日焼けしたくない方は、長袖Tシャツを)
・防寒着(アウトドア用の下着、フリースのジャケットなど。真夏は不要)
・帽子(アゴ紐がついていれば理想的)
・酔い止め薬(乗り物酔いしやすい方は忘れずにお持ちください)
・日焼け止め
・虫除け
・タオル
・水筒
・カメラ(下記の通り、防水処理してからお持ちください)
・サングラス(必需品というわけではありませんが、真夏にはあった方が快適なはず)
・終わった後の着替え(ツアー中に着ていたものは、すべて濡れる可能性があります。乾いた着替えがあれば快適)
●詳しいツアー時の服装についてはこちらを参照ください。 |
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一人につきゴミ袋一つ分くらいを目安としてください。シーカヤックには防水スペースが備え付けられています。上記のものは、すべて入るはずです。 |
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眼鏡でもコンタクトでも大丈夫です。ただし、アウトドア活動の常として、壊れたり失くしたりするおそれがあります。予備をお持ちになることを、強くおすすめします。ガイドも、予備を持って海に出ています。 |
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ウエットスーツ、パドリングジャケットおよびシューズは、こちらでご用意しています。それ以外のものは、上記の持ち物リストをご参考に、各自でご用意ください。 |
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はい、濡れます。小型タオル、ハンカチなどに包んだ上で、ジップロック、タッパーウェア、専用の防水ケースに入れるなどしてお持ちください。ただし、カメラが壊れても、当社では一切保証はいたしかねますので、一眼レフなどの高価なカメラは避けることをお薦めします。使い捨てカメラにも防水タイプがあります。 |
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野遊び屋ベースの受付におこしください。
集合時刻は、ワンデイ・シルクアイル・ツアー、モーニングティー・ツアーが8:50、アフタヌーンティー・ツアーが12:50です。他の参加者のご迷惑にならないよう、時間厳守でお願いいたします。
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もちろん野遊び屋ベースにはありますが、海に出てしまうと、限られたビーチにしかトイレはありません。ガイドはその辺りのことも考慮してコースを選びますが、茂みなどでお願いする場合もあります。あらかじめご了承ください。 |
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野遊び屋が一番重視しているのは、「安全」です。お客様にご提供する「楽しみ」も「サービス」も、「安全」が確保されていなければ、すべて台無しです。当たり前ですね。ですから、安全確保が難しいと判断した場合は、「準備完了!いよいよ出発!」という段階といえども、ツアーをキャンセルする場合があります。ご理解ください。
天候とキャンセル、及び料金に関しては、注意書きのページに詳述してあります。お申し込みの前に、必ずご一読ください。 |
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シュノーケリング、ビーチ・コーミングなど、海遊びは一通り楽しんでいただけます。ただし、半日のツアーではやっぱり時間が足りないかもしれません。いろいろ欲張って楽しみたい方は、ワンデイ・シルクアイル・ツアーがいいかもしれませんね。 |
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少々の雨ならツアー決行だそうですが、ツアー中濡れるのはまだいいとして、ビショビショで帰るのはいやだなぁ。
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野遊び屋ベースは更衣室完備です。ツアー終了後には、ベースすぐ横の温泉施設「黒潮温泉」の入浴割引券もお渡しいたしますので、ゆっくり温まってからお帰りになれますよ。 |
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ツアーの開始時刻に合わせてモーニングティー・ツアーとワンデイ・シルクアイルツアーのお客様は朝8:30、アフタヌーンティー・ツアーのお客様は12:30に最寄駅のJR三本松駅または高速津田バス乗り場へお迎えにあがります。
送迎は要予約となりますので、ツアーのお申し込みに併せてご予約ください。 |
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基本的に、貸切や他海域へのツアーなどのカスタマイズツアーは別料金のお見積もりとなります。詳しくはお尋ね下さい。 |
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