トップページ野遊び屋とは?開発秘話>第1回 リュウ・タカハシ(Ryu)編 -3
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― なるほど、言われてみればそうですね・・・。盲点でした。ところで、『プロガイド・ワークショップ』も主宰なさってますね。
Ryu:はい。昨年第1回を野遊び屋主催で開催しました。今年も6月に中部会場と鹿児島会場の2ヶ所がすでに開催決定していまして、その他にもいくつか候補地があります。あと、このプログラムをアマチュア向けにアレンジした『ツアーリーダー・セミナー』も何ヶ所かで開催予定になっています。


― お忙しそうですねぇ。しかし、それって野遊び屋にとっては、利敵行為にみえますが。
Ryu:ごもっとも(笑) でもね、まんざらそうでもないんですよ。AT/NPの例を見るまでもなく、マーケットが健全に成長するためには、ライバルとの切磋琢磨が必要なんです。


― つまり、ライバルが出て来れば、野遊び屋もますます気合が入る、と。
Ryu:気合だけじゃなくて、具体的にいくつか大きな利点があるんです。まず最初に、AT/NPと同様に、1社より2社、2社より3社といった具合に、会社が多くなればなるほど、ガイディング技術のノウハウ蓄積の面で有利になります。もちろんこれには、同じノウハウを持っていて、なおかつ横のつながりがしっかりしていることが大前提になりますけどね。


― なるほど。他には?
Ryu:マーケティング面でも、数が増えた方が有効ですね。既存の業者さんは、既存マーケットだけを取り合いしていたようですが、ワークショップでは「マーケットは開拓し、掘り起こすもの」と考えます。つまり、他に独自にマーケットを開拓する会社が増えてくれれば、野遊び屋が手をつけていないマーケット層も他社によって発掘される可能性が大きいわけです。そして、その新たに開拓された層は、将来は野遊び屋にも来て下さるはずなんですよ。ですから、ワークショップ出身者同士は、互いに共同戦線を張る「同志」にはなっても、「敵」にはならないですよ。なんせ、日本はNZの30倍以上の人口を抱える国です。可能性としては、お客様はさばき切れないほどいらっしゃるわけですよ。


― いや、確かにごもっとも!他の業界ではよく耳にする話ですが、なるほどアウトドア・ツーリズム業界でも通用する話なのですね!
Ryu:通用するかどうか、結果はこれからの努力次第ですが、少なくともセールスマン向けの訓話によく出てくる「北極で冷房を売る」ってのよりは、はるかに現実味のある話だと思いますよ。実際にAT/NPがそうやって発展して来ているわけですし、日本のアウトドア・ツーリズム業界だけが特別だとも思いませんから、私自身は通用すると信じています。信じてなきゃ、ワークショップなんて主宰できませんって。さっき「AT/NPをしのぐフィールドは出てこないだろう」と申しあげましたけど、勉強熱心な日本人が束になって努力すれば、ひょっとすればひょっとするかもしれないとさえ思っています。


― え?というと、例えば野遊び屋のある東かがわの海に20社ほどシーカヤック・ツアー会社が乱立するとか、そういう意味ですか?
Ryu:いえいえ、もちろん、1つのフィールドだけでAT/NPを凌ぐのは、ちょっと難しいでしょう。東かがわに限らず、日本中見渡しても一つのフィールドに20社乱立なんてのは、さすがにちょっと考えにくいです。ただ、日本全体で考えれば、NZ全体のレベルを抜いて、商業シーカヤッキングに関しては世界最高レベルを誇るようになってもおかしくないと思います。いえ、むしろ早くそうなって、NZやカナダからどんどんガイド達が勉強しにやってくるようにならなきゃダメだと思いますよ。NZの商業シーカヤック界にしたって、実はAT/NP以外はそう大したレベルではないですからね。


― うわ、最後はスケールの大きな話になりましたね!
Ryu:はい、なんせホラ吹きですから(笑) でも、なんとかして実現したいですね。もちろん、その先陣を切るのは野遊び屋ですよ!私はラッキーですからね、案外早く実現するかもしれませんよ(笑)


― 上手い!(笑) 今年の夏も野遊び屋でガイドなさるんですよね?先ほどのお話ですと、今シーズンが最後になるということですが、お客様にメッセージをお願いいたします。
Ryu:今年は『プロガイド・ワークショップ』などが立てこんでいるせいで、野遊び屋でガイドできる日数が昨年よりは少なくなるかもしれませんが、なるべくたくさんの方とお会いしたいと思ってます。漕がなくてもいいですから(笑)、お近くをお通りの際はちょっとお立ち寄りになって、コーヒーでも飲みつつ「ガイドの鏡」を冷やかして行って下さると、大変光栄です。 なんて言うと、ベースの連中から「もっとしっかり宣伝しろ」って怒られるかな?(笑)


― 本日はありがとうございました。では、気をつけて日本にお越しになってください。あ、妄想日記も楽しみにしてますんで、面白いホラを読ませてくださいね。
Ryu:ありがとうございます。頑張ります。

2003年4月、電話インタヴューにて


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